HRV Live(ライブ)! 連続心拍変動モニタリングシステム

HRV LIVE!

HRV Live! について

今日知られている心拍変動解析機器のほとんどは、心拍データを短時間測定し静態的分析を行うものである。 その分析内容は、特定の時間帯に何が起こったかの情報を与えるもので、心拍変動に反映されるダイナミックな生理的変化は考慮されていない。

HRV Live!は、心拍変動解析における新しいアプローチで、刻々と変化する自律 神経活動の分析結果を、継続的に生のデータで表示する。 5分間の標準心拍変 動解析を使い、分析結果は0.5 秒毎に更新される。 リアルタイムで報告される心拍変動解析結果の信頼性は、測定された心拍データ の中の異常心拍検出を自動的に実行することにより確実にされている。

このように正常心拍のパワースペクトル解析により、テスト中に実行される様々な介入によって起こる一過性の反応を迅速且つ信頼性を持って検出することが出来るよ うになっている。

当機器は、例えば特定のアレルギー症状や、毒素やその他様々な物質がどのよう な自律神経反応を起こすかについてのテストや、特定の治療が自律神経バランスやパワーにどのような影響を与えるか等を検証する上で非常に有効である。 心拍変動データをモニターする時、記録データ上に複数のイベントマーカーを入 れることが出来る。

イベントマーカーは、被験者にテスト中実行した介入をその時点で記録に入れることにより、それらの介入が自律神経に与える影響をリアルタイムで確認する事が出来るだけでなく、心拍変動解析結果をレビューする時、それぞれの介入(マーカー)による影響を5分間分析結果で他の介入(マーカー)の分析結果と比較できるようにもなっている。

従って、介入の自律神経に 与える影響のみならず、それぞれの介入の有効性についても比較できる為、患者に対する治療法の選択にも多いに役に立つものと考える。

 

イベントマーカーとデータピッキング

hrvlive_data

HRV Live!は、セッションのデータの中から特定の5 分間の時間帯を選んで短時間心拍変動解析を行う事ができる。これを実行するには、以下の方法でデータピッカーを設定すれば良い。

以前に説明したように、セッション中必要に応じ何時の時点でもイベントマーカーを入れる事ができる。これらのイベントマーカーは事前に設定されたデータピッカーとして使う事ができる。あるいは、セッション後のレビューの時点で新たなデータピッカーを、必要に応じて幾つでも作る事ができる。

既存のイベントマーカーをデータピッカーとして使う場合は、マウスをグラフ上に縦の線で表示されたイベントマーカーの右側に持っていくと手の形に変わるので、そこでクリックすれば良い。色が赤色に変わり、それがデータピッカーとなった事が分かる。

 

心拍変動解析評価報告書の作成

心拍変動解析評価報告書

HRV Live!はセッション中あるいはセッション後、複数のデータピッカー/イベントマーカーを作成した場合は、それぞれのデータピッカー/イベントマーカーに基づく心拍変動指標を比較する事ができる。

 

HRV LIVE!計測画面

HRV LIVE計測画面(心拍変動観察)

HRV LIVE計測画面(心拍変動観察)

 

①自律神経バランスの変移 (緑表示/副交感神経優位・赤表示で交感神経優位) 
②トータルパワー
③心拍数
④脈波
⑤自律神経バランススポット
⑥周波数スペクトル ⑦マーカー
※①、②、⑤、⑥は計測から5分経過後表示/⑦は計測から5分経過後から挿入可能

 

HRVセッション結果画面

Edit raw data(データ編集)

Edit raw data(データ編集)

 

View HRV Graphs(心拍変動グラフ観察)

View HRV Graphs(心拍変動グラフ観察)

 

HRV Observation View A (心拍変動観察)

HRV Observation View A (心拍変動観察)

 

HRV Special View (心拍変動スペシャル)

HRV Special View
(心拍変動スペシャル)

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