Heart Rhythm Scanner PE 包括的健康評価システム

F1レーシングドライバーの自律神経測定結果

自律神経系の活動レベルと、交感神経系と副交感神経系のトーナスとバランスの測定・分析

ハートリズムスキャナーPEは、安静状態における自律神経バランスとパワー及び様々な介入を受けた状況下の自律神経機能の変化を測定し、数値及びグラフで日本人の健常値との比較で分かり易く表示します。
自律神経バランスダイアグラムは、従来の交感神経と副交感神経バランスグラフに加えて両神経バランスと自律神経トーナスとの相関関係から見たバランスダイアグラムを表示します。
ソフトウェアは、ヨーロッパ心臓病学会と北米ペーシング電気生理学会(The European Society of Cardiologyand The North American Society of Pacing and Electrophysiology)によって提唱された短時間心拍変動解析の数学的プロセスを採用しています。

測定時画面

複数のテスト結果が表示されるため、比較も簡単にできます。

リアルタイムモニタリングスクリーン

リアルタイムモニタリングスクリーン

 

心拍変化をリアルタイムでモニタリングしながら計測できます。

①心拍タコグラム / ②テスト進捗表示/経過時間・残り時間表示(計測時間は5分間です。)

 

HRS PE測定結果画面

リアルタイムモニタリングスクリーン(心拍グラフ報告書)

リアルタイムモニタリングスクリーン(心拍グラフ報告書)

 

この画面は心拍タコグラムを表示します。複数回のテストが連続して行われた場合は複数のグラフが表示されます。

 

HRS PE測定結果画面棒グラフ

心拍変動指標比較グラフ

心拍変動指標比較グラフ

 

この画面は、テスト結果の各指標を棒グラフで表示したものです。グラフ上の棒の数は連続テストの回数に相当します。(単独テスト時は棒の数は1つです)

 

心拍変動指標報告書(表計算報告書)

心拍変動指標報告書(表計算報告書)

心拍変動指標報告書 (表計算報告書)

 

この画面は、全ての心拍変動指標を数値で表示しています。連続するテストが複数回の場合、表の数値の欄もテスト回数と同じになります。(テスト回数を表示)

 

自律神経評価報告書

自律神経評価報告書

自律神経評価報告書

 

① 品質チェック・・・計測したデータの報告書の情報をチェックした結果を表示。(合計心拍数/正常心拍数/以上心拍数/以上心拍数(%)/品質チェック指標)

② Time Domain Analysis(時間領域分析)/Frequency Domain Analysis(周波数領域分析)

③自律神経バランスダイアグラム・・・縦軸/自律神経トーナス 横軸/自律神経バランス

④ 交感神経(Sympathetic)/副交感神経(Parasympathetic)の活動レベル

⑤ 心拍数グラフ

⑥ 自律神経バランスの最終的評価…Prevalling rhythm(優勢心拍リズム)/不安定心拍リズム(Heart rhythm disturbances)/自律神経機能状態(Autonomic function condition)/所見(recommendations)について

⑦ パワースペクタル

⑧ 散布図(心拍数)

⑤及び⑧の緑色の領域は年齢別平均値です。

 

自律神経バランステストテスト指標(時間領域心拍変動指標)

指標単位

説明

生理学的意味

Mean HRbpm平均心拍数心血管系機能の平均レベル
Mean RRms平均心拍間隔心血管系機能の平均レベル
SDNNMs平均心拍間隔の標準偏差心血管機能に対する自律神経調節効果
RMS-SDMs連続して隣接するNN間隔の分散の平均の平方根副交感神経調節機能の活動レベル
pNN50隣り合う心拍間隔が50/1000秒以上異なる心拍間隔の割合交換神経調節機能に対して副交感神経調節機能優位である事を示す指標
TIa.u.緊張指標基本的に精神的ストレスが原因で起こる自律神経調節メカニズムの機能的緊張指標

 

自律神経バランステストテスト指標(周波数領域指標)

指標単位説明生理学的意味
TPMs^2/Hzトータルパワー – 周波数帯0.0033Hz-0.4HzにおけるRR間隔のパワースペクトル心血管機能に対する自律神経調節機能
VLFMs^2/Hz超低周波 – 周波数帯0.0033Hz-0.04HzにおけるRR間隔のパワースペクトルこの周波数帯の生理学的意味は十分に明らかにされていない。但し長時間記録時は、交感神経活性および長期的調節メカニズムであるホルモンや温度調節による影響であると考えられている。
LFMs^2/Hz低周波数帯 – 周波数帯0.04Hz-0.15HzにおけるRR間隔のスペクトル主として交感神経トーナス、場合により交感神経トーナスと副交感神経トーナスを反映する。
HFMs^2/Hz高周波数帯 – 周波数帯0.04Hz-0.15Hzにおけるパワースペクトル自然呼吸に原因する副交感神経(迷走神経)トーナスと変動を反映する。
LF/HFRatioa.u.低周波/高周波比 – 低周波数帯と高周波数帯で計算されたスペクトルパワーの比率交感神経トーナスと副交感神経トーナスのバランス。この比率の減少は、副交感神経トーナスの増加もしくは交感神経トーナスの増加が考えられる為、自律神経アンバランスの理由を考える時LFとHFの絶対値の二つを一緒に同時に考慮しなければならない
LF
norm
低周波補正値 – VLFのスペクトルパワーを除いたトータルパワーに対する低周波数帯のスペクトルパワーの%:LF norm=LF/(TP-VLF)*100%交感神経調節トーナスの相対的レベル
HF
norm
 %高周波補正値 – VLFのスペクトルパワーを除いたトータルパワーに対するHFのスペクトルパワーの%:HF norm=HF/(TP-VLF)*100%副交感神経トーナスの相対的レベル

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